祈りの硯

 信仰は祈りに導かれ、同時に 祈りを生み出します。の祈りを墨に託し、硯から「書」へと形にしていく書家・呑空。

 ここでは、「書」という芸術を通して自身の信仰を告白する呑空先生の作品を随時、御紹介します。作者の願いは、聖書に息づく「いのちの福音」に共にあずかること。そうした人たちが一人でも多く出んことをと、祈りつつ生み出された作品の数々です。

 2018年5月からは新たに チェコ在住の表現作家仲間も加わり、リレーコラボレーションという意欲的試みをスタートさせています。カリグラファーのニコラ・クラニツォヴァー氏と日本人キリスト者アーティストの當麻ゆき子氏のおふたりです。

(掲載は随時、不定期)

溝口 呑空(みぞぐち・どんくう)

*書楽家

大久保バプテスト教会会員、日本バプテスト連盟

(本サイト掲載の書画は、いずれも呑空作です)

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